カクヤスと印刷所面接

 酒屋のカクヤスと印刷所の面接をした。両方とも月の残業は40~60時間全く別の業種だが繁忙期はもう少し残業がある。休みもある事はあるが仕事中心の生活だ。定年まで働きそこで引退。

 

 それで良いのかと思う。カクヤスは数日後に連絡が来て採用されることはなかったが印刷所は1次が通り2次でSPI試験や色弱の度合いを見るために本社へ行った。更に契約した際の内容をある程度聞く。

 

 毎日基本3時間残業で2週間毎に日勤と夜勤が入れ替わる。休日出勤も月に2回ほどあり数日前に出勤かどうかが分かる。計画有給というのがあり基本は会社が指定した日に有給を取るそうだ。土日を入れて1週間休むのは出来ない。

 

 印刷所の工場に最初行き、2度目は本社に行くがとてもきれいなのと恐らく持ちビルでそこで働いている事務の人?や他の人がきらびやかに見える。空調も程よく聞いていて夏も冬も快適そうだ。恐らく皆日勤なのだろうと思うが工場との差が凄いというか..。

 

 工場と本社の差を見たときに何故かやる気がなくなってしまう。定年で60歳、65歳で引退までにやり切れる気がしない。

 

 まだもう少し時間があるのでまだまだ探す予定でいる。今、頭によぎるのは期間工へ行くことだ。稼がないといけない。地元の医者に暫く通うため週末に戻れりやすい場所でないといけない。働く時間や休みが確実なのが良くて休日がまとめてあるっぽいのでその方が体は楽だ。

 

 いちおう、来月と再来月に手術?があるので4月頃から働けるのがベストで期間工の面接は2月の末~3月中に考えている。恐らく40代未経験で採用をしてもらう所は多くはないので製造業でしばらく働くのが良いのかもしれない。