就職の勧め 初の就職活動 40代の挑戦 警備の仕事について

 面接に3件申し込んで100%面接出来たのは警備の仕事である。実際に警備の仕事とは何をするのかどういう仕組みなのを知らずに今までの人生を過ごしてきたので、それを知る良い機会になり良かった。今と言う時間があったから出来た事だ。

 

 警備の仕事をするにあたり前職2件の期間を調べるそうだ。警備業、金融業はそれを調べる必要があるそうだ。月の最低時間数はその月の日数(28,29,30,31日)で決まる。

時間にして大体177時間前後である。

 

 施設内警備、他の警備と会社によってどこをやるかは違う。日勤、夜勤、当務という働き方がある。当務は24時間の中で16時間働き8時間休憩。変形労働時間制の働き方である。1日の労働時間ではなく月の労働時間の決まりを超えてkら残業代が出るそうだ。

 

 良い点としては決められた時間を働けばよいので月の内の前半を頑張れば1週間から10日程の連休が取れる(実際に出来ると2か所の所から聞いた)

シフトを管理する人に先に聞けば休みは比較的取りやすい。

 

 悪い点は人に寄るのだが夜勤がダメな人はダメかなと思う。他に給料は決して高くはないので稼げる仕事ではないと思う。3件とも残業なしで働いて19~20万円前後。

これから所得税社会保険を引かれた金額が手元に残る。

 

 贅沢のしない生活をする、質素な生活が出来るのであれば警備の仕事は良いと思う。

実際に友人で警備員の仕事をしている人はいないのであるが若い人で結婚している人は

奥さんが仮に専業主婦である場合はどのような生活をしているのだろうか?少し気になる所である。

 

 働いて5~10年程働くと給料が良くなるのか、稼ぎたい場合は出勤日数を増やして働くことも出来ると聞いたので世の中の若い警備員の人は、このようにして仕事をしているのであろうか。

 

 半年後には学校が卒業出来ても出来なくても終わってしまう。直前迄決まらないのであれば警備の仕事を採用されればしようと思う。