40代中年学生の就活、やるべき事と若者と接してみて

 来週中に3件の面接予定(オンライン面談含む)だが5,6件に1件の面接が出来るが

オフィスワークとかそういうものは書類で断られる。教育関連、web関連も応募するが全滅である。人材育成や人材紹介関連なども同じ。

 

 肉体労働、サービス業、介護、警備員のこれらは面接が確実に出来た。語学関連の仕事もしたいが資格がない。自分の場合は記述問題や( )の中に適切な物を選ぶ問題が全くできない。その為、資格の試験も毎度失敗をする。困ったものだ。

 

 学校を欠席をして面接をするが出席率80%以上でないといけないとかあるのでこの範囲内で毎月仕事を探す。今月と来月。3月は卒業迄に試験をどうにかしないといけないのでそれ迄は仕事探しを止める必要がある。

 

 仮に卒業をしたとしてハローワークに行くのかどうかも分からない。この辺りがよく分からない。

 

 後は太もものしこり(脂肪腫かな?)と好酸球副鼻腔炎の手術をしないといけない。

好酸球副鼻腔炎の手術は入院だと1週間するので学校は休めない。日帰りで手術出来る所がまだ見つかっていない。手術を早めにしないと仕事も始められない。

 

 手術後2週間程度は運動は出来ないし仕事も微妙だ。その後、定期的に通うので2,3か月は病院に基本通う。その後は週に1回、2週に1回程度だ。太ももは血液検査をしてから切開をして翌日に消毒をして翌週に抜糸をして終了である。

 

 仕事探し、手術及び病院通い、学校でやる事等のこの3点だけで3月になる。4月から仕事(正社員)が間に合えばよいのだが恐らく5,6月に伸びる可能性がある。

 

 学生生活も泣いても笑っても残り1か月半でその後に春休み?もあり大体2か月ほどで終わる。実際に学生を20年ぶりにしてみて何か大きく変わったかと言われるとそれほど変わってはない。これは能力に関してだ。学問学び俺は出来る漢だ~~とはならない。残念な結果である。

 

 経験としてはどうか?と言われると経験としては良い。若者と忖度ない付き合いがある。上司と部下の関係、先輩、後輩もない。昔に比べて若者との接し方が分からなくなっていたがこれに関してはかなり改善された。クラスの面子は大体オタク気質なので、

そうでない人とは違うが若者であることに変わりはない。

 

 今の現代っ子(オタク気質の)の何をしているか等が分かる。その為に接しやすい。学問ではなくて若者と同じ時間を共有するのは人生の財産である。後は今迄に知らない学んだ事がない事をして新しい気付きを得た。この程度だ。今後にどう活かせるかは分からない。

 

 残りの学生生活を大事にしつつやれる事を進めていきたい。