好酸球副鼻腔炎
前の記事で皮下腫瘍について書いたのであるがもう1つ厄介な病気を持っている。
病名は好酸球副鼻腔炎と言うのだが副鼻腔炎(蓄膿症)とは違う。
持病で喘息があるのだが合併症になりやすく実際は合併症の状態である。
指定難病で国内で2万人程らしい。まあ嬉しくない意味ではあるがレアな病気だ。
とにかく鼻づまりが尋常でなく匂いを感じないし後鼻漏ってので鼻汁がのどに落ちて
基本喉がイガイガして痰が絡む。鼻づまりという事は寝てる時に口呼吸をする。
喉が渇き喘息の発作が出やすくなる。たまったもんじゃない。
これは誰にでもある好酸球ってのが鼻の粘膜に集中して風邪をひく度に好酸球が
炎症を起こしてきのこ状になる。これを鼻茸というらしい。これがたくさん出来ると
鼻の穴がふさがれてしまう。眉間のあたりが特にひどいとか聞いた。
好酸球というのは元々異物の侵入をさせないようにするためにあるらしいが何故か分からないが出来る。特に喘息の人には多いらしい。鼻茸は元に戻らないので手術するしかないそうだ。
手術しても早い人で3か月で又できるらしいので意味ないのではと聞いたらそれ用の薬があるそうで高価らしい。デュピクセントだったかな?そういうのらしい。喘息にも効くのでむしろそれが欲しい。しかし手術をしてからでないと処方できないらしい。
大きな病院は1週間入院をしてほしいとのこと。まあ、無理だ。あとは一体幾らかかるのか....入院費だけは払いたくない。手術だけなら10万円前後で出来るのと健康保険で
高額医療費何とかを利用すればその月は10万円ですむはず。他にも皮下腫瘍の手術も
同じ月にすればその月は10万円で済むんじゃないかなと思う。
今学生でほぼ仕事をしていないようなものなので収入がない年に手術とかお金かかりそうなこと事をするのが良いし実際仕事をしてから休みにくい。会社にもよるが鬼のような所は本当に無理だ。
手術になると鼻茸を全摘出と鼻の内側の骨を砕くと言っていたがそれが怖い。砕くのは怖くないと看護婦さん言っていたけど砕くなんて言葉を人に対して中々使わない。
親知らずを抜く時にも砕くと効いてたけど確かにかなり砕いてそれを思い出す。
死んじゃうんじゃないかなと....。インターネットで見ると鼻のゆがみをついでに削る手術とかそれじゃないかなと思った。鼻の穴の通り道を作るとか。それでも怖いけど。
これもやるしかないので日帰り手術の病院があるのでそこに9月、10月に行き12月の
予約をしないといけない。
本当にやりたくないけどやらないとシャレにならない。40歳独身学生男には困難ばかりだ。まあ先の話だが心の準備を今の内からしておこう!!
以上