3日目の試験とPOP作成して感じた事

 前日に試験3日目を終える。思ったより分かったのと自身の特性として( )に文字を入れるのは案外出来る事。単語の意味などだ。例えば業務で使う単語の説明があり

これを( )と言うみたいなのだ。こういうのは理解できるようだ。

 

 しかし誤りを探すとか正しいのを選べというのに限り、頭が混乱するのと文字が多すぎて情報が多く、見ていられないのである。顔を問題から背けようとしてしまうので

自身の手で顔をつかみ無理矢理問題を見るようにしている。

 

 自然環境に関する問題であるが実際に校外実習をしながら説明を聞いてたのもあり

あまり勉強してないのであるが頭の中から言葉、キーワード、映像、イメージが次々に出てくる。実際に体験した事、触れてみた事、感じてみた事が記憶に定着しやすい。

 

 話は変わるがPOP作成というのを授業でしたのであるが班員で準備してきた者、

あるいはその場で何とかしようとして何とかしちゃう者、ほぼ参加せずネガティブ発言してやる気を削ろうとする者(本人はそうするつもりはないと思うのだが)

色々いる。

 

 文字は汚く気にならない、だが彼らは気にならない。一応人に見せるものなので

綺麗に書こう、見やすくしよう。分かるような文字にしよう、短くしよう。などは感じられない。恐らく、経験がないからだろうと思う。

 

 自分も若い時や今も似たようなことがあるが、本当に分からない、理解していないのである。サービス業などしていくと、嫌でも人を相手にしている。

 

例えば飲食店に行き、不愛想な店員、横暴で荒く、口調が強く言い放つそんな店員は

特別な場合を除いて嫌であろう。

 

 メニューを見て読めなければまずは頼まないであろう。仮にその汚い文字の書かれた

メニューに汚れが付いているとする。どう思うか大体の人は二度と来ないのではないか。

 

 この上記の2つは例えばの話だが飲食店も様々な業態があるが多くの店は会釈をして

柔らかい口調か敬語で顔も素の状態か多少は微笑んだり、あるいは案内しようとする

意思は感じられるはず。

 

 メニューが汚いのであれば文字を綺麗に書く努力をする。ワードでもいいし何か

パワポとか何でも良くて手書きでない文字でも良いし写真があれば分かるとは思う。

この場合は文字が汚い代わりに写真などで分かってもらえる。

 

 バイトでも何でも良いがすれば訓練したり先輩や仲間から指摘がありある程度は改善される。日常生活でも近所付き合いでも最低限のルールがある。何か改善されるであろう経験が圧倒的に足りないのである。

 

 話は少しズレたかもしれないけど、まあそういう事だ。

学生の中でもかなりの年長者でもあるので偉そうなことは中々言えないものである。

若い人と同じ環境の中にいると改めて発見があるなと思った。

 

 とりあえず、今日もこれから30分後には試験なので恐らく失敗に終わるが全力を

尽くす。それだけだ!!やるぜ!!!!

 

以上