鼻茸の手術だけだと思っていたら、鼻中隔湾曲症の手術、下鼻甲介の手術もする事になる。恐らく、ついでにやるのものなのかもしれない。自身のは好酸球副鼻腔炎で確定していて鼻茸の再発率が5割を超えているからなのかもしれない。
再発するたびに鼻茸取るのも大変だが実際に他の手術をして骨を砕かれて呼吸をしやすいのでこれで良いのかもしれないと今は思っている。むしろ生きているのが幸せな位だ。
副鼻腔炎か?
副鼻腔炎なのかは前頭部が重たい、匂いを感じない、後鼻漏(鼻水が常に喉を通る)あればほぼ確定だと思う。耳鼻科に行き慢性副鼻腔炎で手術が出来るならするのが良い。
手術前費用
手術するとなるとレントゲン、CTスキャン、血液検査をするので大体その合計費用は1万円前後
手術までの期間
全ての検査を終えて今回の場合で大体1か月くらい(本人の予定次第でもある)
*この段階で手術費用がどのくらいになるか確認すると良い。高額医療費の事も確認しておくと良い。
手術の時期
自分の場合は月初めにした。3割負担なら大体10万円位だが自分は指定難病の申請をしているので副鼻腔に関する金額で有れば月に金額で良いので更に安くなる。確実に10万円前後になるので高額医療費負担の場合だと収入によるが少ない人で57600円で済む。それ以下なら35400円。
*コロナ確認の値段は別途2000円支払う
所得区分 |
高額療養費該当3回まで |
高額療養費該当 |
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901万円を超える世帯 |
252,600円+ |
140,100円 |
901万円以下 |
167,400円+ |
93,000円 |
600万円以下 |
80,100円+ |
44,400円 |
210万円以下 |
57,600円 |
|
世帯主と国保加入者 |
35,400円 |
24,600円 |
月初めに手術だと3日後5日後1週間後とその月は特に多いと思われるので支払いの限度を超えた場合はそこに関しては支払いが発生しない。薬局でも同じく。
今回の耳鼻科
大島耳鼻咽喉科
ここは行った日にレントゲン、CTスキャン、血液検査を受けれたので非常にはやい。
今迄色々な耳鼻科に行ったけどここで4,5件目だが全ての事がはやい。他ではCTがないとか等で他の病院に行きCTだけ取りに行くのがあるけどそれがない。
自分の耳鼻科経験では基本機械のような扱いをされるので、そこは同じ。無茶苦茶な注文かと思うが耳鼻科はそんなもんだと割り切れれば問題ない。
最後に
東京都の江東区に近い人で日帰り手術を探しているなら大島の耳鼻科に行くのが早い。大病院は待たされる時間が長くなかなか先に事が進まない。入院を勧められても、どうしても予定が合わない等あるなら日帰りが良い。
副鼻腔の手術の場合は鼻茸以外もすると思うのが良い。きちんとした手続きをすれば収入にもよるが10万円もかからない。手術後は数日悶絶状態であるが確実に楽になるの4日目から5日目位。地獄のような日々は手術日と翌日位。
これから手術を考えている人、これから手術をする人の助けになればと思う。
以上