冬休みにてタイに滞在~pattyaにて3日目~  

 すでに3日目....。朝8時半に外へ出ると若干冷えて身震いをする。ソイハニーを歩く。

この時間から出勤しているマッサージ屋らしかぬマッサージ嬢(おばさん、おかま含む)を見るが怖い。失礼な言い方ではあるが化け物にしか見えない。

 

 ソイチャイヤプーンへ行くがまだ店が開いていない。以前はこの時間から開いていたはずだが....。恐らく閉店時間が伸びた分スタートを遅らせているのかもしれない。

やることも特になくタイ料理でも食べにいく。

 

カオニャオを炭火で焼いている写真

屋台にて/ソムタム、カオニャオ、ガイヤーン等色々あり

 

バーにて持ち込みカオニャオ、ソムタム

2品で60B。安いように思えるが高い。量がかなり少なく以前を知っているので悲しくなる。中途半端に食べるとさらに腹が減るので味は良いが買って少し損をした気分になる。大体のバーに持ち込んでも何も言われないがこのバーはBreakfastをしてる事に後程気づく。

 

 3日目でKUL後にタイで3日目で海外にいる実感が沸かない。よっしゃ~!来たぁ!と言う感じでもない。飽きたのかな??日本に住んでいる隣駅に来たような気分だ。

 

 1度戻り寝て、夜はsoi Buakhaoへ向かう。tree town周辺のみ人がわんさかいる。更に進むと人が減り大通りに出る。その通りを歩くと120Bマッサージと書かれた店を見つけたので店に入りマッサージを受ける。

 

 Thai massage Foot massage共に120B、マッサージを終えてようやくタイにいるのだなと実感が沸いてきた。フラフラ歩いていると知り合いに会う。知り合いという仲でもないのだが昔から声をかけられていて顔見知りになった程度の関係なのだが世間話をする。

 

 話せば話すほどタイ語を少しずつ思い出す。話と言ってもお金がないとかお客さんが少ない、楽してお金はいらないかなと他愛もない話。自分は学生だから金はないよと話した。人によっては中年が学生をしているのは奇妙に思えるらしく恐らく半分は信じてくれない。信じてくれても教師だと勘違いされる。

 

 自分みたいなのが教師なら世も末だなと思う。学問だけは無理だし、暇を見つけては海外に行きフラフラしているだけの人だ。現実の話、尊敬される所は全くない。

 

 夜になり気づけば眠り1日を終える。